「ウォーターサーバーが欲しいけど、炭酸水も飲みたい」
「炭酸水メーカーと浄水器を別々に置くのは面倒……」
そんな人に注目されているのが、Drinkmateの**drinkcube(ドリンクキューブ)**です。
drinkcubeは、浄水・冷水・熱湯・炭酸水の4つの機能を1台にまとめた多機能ウォーターサーバー。
しかも、水道水を使って浄水できるため、ペットボトルの水を大量にストックする必要もありません。
2026年4月に発売された比較的新しい製品なので、
- 本当に便利なの?
- 価格は高くない?
- 電気代はいくら?
- 炭酸水はどうやって作る?
- ガスシリンダーは必要?
- 普通のウォーターサーバーと何が違う?
と気になっている人も多いはずです。
この記事では、drinkcubeについて公式情報を確認しながら、メリット・デメリット、価格、ランニングコスト、使い方まで詳しくレビューします。
drinkcubeとは?
drinkcubeは、Drinkmateが発売した1台4役の多機能ウォーターサーバーです。
1台で、
- 浄水
- 冷水
- 熱湯
- 炭酸水
に対応しています。
公式では2026年4月22日から販売開始。
水道水をBRITAのカートリッジで浄水し、その水を冷水・温水・炭酸水として利用できるのが大きな特徴です。
一般的なウォーターサーバーでは炭酸水を作れません。
一方、一般的な炭酸水メーカーでは、冷水や熱湯をすぐに使うことはできません。
drinkcubeは、この2つを組み合わせたような製品です。
drinkcubeの基本スペック
購入前に、まず基本スペックを確認しておきましょう。
| 項目 | drinkcube |
|---|---|
| 製品名 | drinkcube |
| 型番 | DRM1043 |
| 価格 | 58,800円(税込) |
| サイズ | 約307×405×473mm |
| 重量 | 約10kg |
| タンク容量 | 6.85L |
| 浄水 | BRITAカートリッジ |
| 冷水 | 約10℃±5℃ |
| 温水 | 約85℃±5℃ |
| 炭酸 | 4段階 |
| 対応ガスシリンダー | 60L・142L |
| 消費電力 | 300W |
| 保証 | 3年 |
※価格・仕様は2026年8月時点で公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。
公式価格は58,800円(税込)。
本体だけを見ると、決して安いウォーターサーバーではありません。
ただし、浄水器・ウォーターサーバー・炭酸水メーカーを別々に用意することを考えると、評価は変わってきます。
drinkcubeの一番の魅力は「1台4役」
drinkcube最大の魅力は、やはりここです。
① 浄水
水道水をBRITAのカートリッジで浄水できます。
毎日の飲み水として使えるだけでなく、料理やコーヒー、お茶などにも利用できます。
ペットボトルの水を買って運ぶ必要がないので、買い物の負担を減らせるのもポイントです。
② 冷水
冷たい水がすぐ使えるのもウォーターサーバーならではのメリット。
公式仕様では冷水温度は**約10℃±5℃**です。
夏場の水分補給や、お風呂上がりなどにも使いやすいでしょう。
③ 熱湯
熱湯は約85℃±5℃。
コーヒーやお茶、カップスープなど、ちょっとお湯が欲しいときに便利です。
毎回ケトルでお湯を沸かす手間を減らせます。
④ 炭酸水
drinkcubeを選ぶ最大の理由になりやすいのが、この炭酸水機能です。
炭酸強度は4段階から選択可能。
炭酸水メーカーを別に用意しなくても、drinkcubeで炭酸水を作れます。
炭酸水を毎日飲む人なら、この機能だけでもかなり魅力的です。
drinkcubeの価格は高い?58,800円(税込)
drinkcubeの公式販売価格は、2026年8月時点で**58,800円(税込)**です。
「ウォーターサーバーとして考えると高い」
と感じる人もいるでしょう。
これは間違いではありません。
ただ、drinkcubeは単純なウォーターサーバーではありません。
1台で、
- 浄水器
- 冷水サーバー
- 温水サーバー
- 炭酸水メーカー
の役割を持っています。
そのため、購入を判断するときは「ウォーターサーバーとして高いか」だけではなく、今使っている家電を何台減らせるかで考えるのがおすすめです。
drinkcubeの電気代はいくら?
ここは購入前に確認しておきたいポイントです。
公式情報では、ECOモード・スリープモードを使用した場合の電気代は、月約636円とされています。
年間で計算すると、
636円 × 12か月 = 7,632円
となります。
もちろん実際の電気代は使用環境や電力単価によって変わります。
そのため、「必ず月636円」と考えるのではなく、公式が示している目安として見るのがいいでしょう。
ガス代はかかる?
drinkcubeで炭酸水を作る場合は、炭酸ガスシリンダーを使用します。
都市ガスやLPガスを使うわけではありません。
対応しているのは、
- 60Lシリンダー
- 142Lマグナムシリンダー
です。
つまり、炭酸水をたくさん飲む人は、電気代だけではなくガスシリンダーの交換費用も考えておく必要があります。
ここは「完全に無料で炭酸水が作れる」という商品ではないので注意してください。
drinkcubeのメリット
1台で4つの機能を使える
最大のメリットです。
通常なら、
「浄水器」
「ウォーターサーバー」
「炭酸水メーカー」
をそれぞれ用意する必要があります。
drinkcubeなら、これらを1台にまとめられます。
キッチン家電を増やしたくない人には大きなメリットです。
ペットボトルの炭酸水を買う回数を減らせる
炭酸水を毎日飲む人にとって、ペットボトルは意外と面倒です。
買う。
運ぶ。
冷蔵庫に入れる。
飲み終わったら捨てる。
この繰り返しになります。
drinkcubeなら、水道水を利用して必要な分だけ炭酸水を作れます。
ペットボトルを完全になくせるとは限りませんが、使用量を減らせる可能性があります。
水を買って運ぶ必要がない
水道水を浄水して使用するため、ウォーターサーバーのボトルを交換するタイプとは使い勝手が違います。
「重い水を買いたくない」
という人にも向いています。
6.85Lのタンク容量
公式仕様ではタンク容量は6.85L。
一人暮らしからファミリーまで使える容量を確保しています。
もちろん家族人数や使用量によって給水頻度は変わりますが、毎日使うウォーターサーバーとしては確認しておきたいポイントです。
炭酸強度を4段階から選べる
炭酸水は好みがあります。
弱めの炭酸が好きな人もいれば、強炭酸が好きな人もいます。
drinkcubeは炭酸強度を4段階で調整できます。
自分好みの炭酸水を作れるのは、ペットボトルの炭酸水にはないメリットです。
drinkcubeのデメリット
もちろん、良いところだけではありません。
本体価格が安くない
58,800円(税込)は、気軽に買える価格とは言いにくいでしょう。
「炭酸水だけ作れればいい」
という人なら、もっと安い炭酸水メーカーを選んだ方が合理的です。
drinkcubeは、炭酸水+浄水+冷水+熱湯を1台にまとめたい人向けの商品です。
ガスシリンダーの交換が必要
炭酸水を作る以上、炭酸ガスは消費します。
そのため、使用量が多ければガスシリンダーの交換も必要になります。
炭酸水を毎日大量に飲む人ほど、このランニングコストは購入前に確認しておきたいところです。
本体が約10kgある
卓上型ではありますが、重量は約10kg。
さらにサイズは、
幅307mm × 奥行405mm × 高さ473mm
あります。
「卓上だからどこにでも置ける」と考えるのは危険です。
購入前に、設置場所の幅・奥行き・高さを確認しておきましょう。
お手入れは必要
水を扱う製品なので、メンテナンスは必要です。
drinkcubeにはお手入れ時期を知らせる機能も搭載されています。
毎日使うものだからこそ、「買ったら何もしなくていい」という商品ではないことは理解しておきましょう。
drinkcubeはこんな人におすすめ
ここまでをまとめると、drinkcubeが向いているのは次のような人です。
毎日炭酸水を飲む人
これは特に相性がいいでしょう。
炭酸水メーカーとウォーターサーバーを別々に購入するより、1台にまとめられるメリットがあります。
ウォーターサーバーも炭酸水も欲しい人
drinkcubeの最大のターゲットです。
「普通のウォーターサーバーでは物足りない」
という人には面白い選択肢です。
ペットボトルを減らしたい人
炭酸水をケース買いしている人なら、ペットボトルの保管場所やゴミ出しの手間を減らせます。
キッチンをすっきりさせたい人
浄水器と炭酸水メーカーを別々に置く必要がなくなるため、省スペース化につながります。
逆にdrinkcubeをおすすめしにくい人
一方で、次のような人は慎重に考えた方がいいでしょう。
- 炭酸水をほとんど飲まない
- 冷水・熱湯だけ使えればいい
- 初期費用をできるだけ抑えたい
- 設置スペースが狭い
- ウォーターサーバー自体が必要ない
特に重要なのが、炭酸水をどれくらい飲むかです。
炭酸水をほとんど飲まないなら、drinkcubeの最大のメリットを活かせません。
drinkcubeと普通のウォーターサーバーの違い
| 比較項目 | drinkcube | 一般的なウォーターサーバー |
|---|---|---|
| 浄水 | ○ | 製品による |
| 冷水 | ○ | ○ |
| 熱湯 | ○ | ○ |
| 炭酸水 | ○ | 基本的に少ない |
| 水道水利用 | ○ | 製品による |
| ボトル交換 | 不要 | 製品による |
| 炭酸ガス | 必要 | 基本不要 |
| 省スペース | ○ | 製品による |
drinkcubeの特徴は、やはり炭酸水まで1台で完結することです。
drinkcubeは買う価値がある?
結論として、毎日炭酸水を飲む人なら検討する価値は十分あります。
逆に、
「炭酸水はたまに飲むだけ」
という人なら、58,800円を払ってまで4機能をまとめる必要があるかは考えた方がいいでしょう。
つまり、
「高いか安いか」ではなく「4つの機能を本当に毎日使うか」
で判断するのがおすすめです。
例えば、
- 朝 → コーヒー用のお湯
- 日中 → 冷たい浄水
- 食事 → 浄水
- 夜 → 炭酸水
という使い方をするなら、1台にまとめるメリットはかなり大きくなります。
drinkcubeの口コミ・評判を見るときの注意点
drinkcubeは2026年4月発売の比較的新しい製品です。
そのため、ネット上の口コミだけで判断するときは注意が必要です。
「口コミが多い=良い商品」
とは限りません。
特に、実際の長期使用経験なのか、発売直後の商品紹介なのかは分けて考えた方がいいでしょう。
購入前には、
- 本体価格
- 電気代
- ガスシリンダー代
- フィルター交換
- 設置スペース
- メンテナンス
まで確認しておくことをおすすめします。
drinkcubeのよくある質問
水道水を使えますか?
はい。
drinkcubeは水道水を浄水して使用するタイプです。
BRITAのカートリッジを使用して浄水します。
冷水は何℃ですか?
公式仕様では、冷水は**約10℃±5℃**です。
お湯は何℃ですか?
温水は**約85℃±5℃**です。
温度設定はできません。
電気代はいくらですか?
公式では、ECO・スリープモード使用時で月約636円とされています。
実際の電気代は使用環境によって変わります。
炭酸水はどのくらい作れますか?
使用するガスシリンダーは60Lタイプと142Lマグナムタイプに対応しています。
ただし、実際の使用量は炭酸の強さなどによって変わるため、単純に「何本作れる」と固定して考えない方がいいでしょう。
お手入れは必要ですか?
必要です。
水を扱う製品なので、タンクや給水部分、フィルターなどを適切にメンテナンスする必要があります。
drinkcubeを購入する前に確認したい5つのこと
購入ボタンを押す前に、次の5つを確認してください。
① 設置場所
本体サイズは約307×405×473mm、重量約10kgです。
置く場所を先に決めましょう。
② 炭酸水を飲む頻度
週に数回なのか、毎日なのか。
ここは非常に重要です。
③ ガスシリンダー代
本体価格だけでなく、炭酸を作るためのランニングコストも考えます。
④ フィルター交換
浄水機能を使う以上、カートリッジ交換も必要です。
⑤ 本当に4機能必要か
これが最も重要です。
「浄水だけでいい」
「炭酸水だけ欲しい」
という人には、drinkcubeよりシンプルな製品の方が合う可能性があります。
drinkcubeを実際に使って感じる価値は「手間が減ること」
drinkcubeの価値は、単純な「水が飲める」ということではありません。
本当に便利なのは、
水を買う → 運ぶ → 冷やす → 捨てる
という日常の細かな作業を減らせることです。
さらに、
浄水器+ウォーターサーバー+炭酸水メーカー
を1台にまとめられる。
この「毎日の小さな面倒を減らす」という部分に、drinkcubeの価値があります。
まとめ|drinkcubeは「炭酸水も飲めるウォーターサーバー」が欲しい人向け
drinkcubeは、単なるウォーターサーバーではありません。
浄水・冷水・熱湯・炭酸水を1台で使える多機能ウォーターサーバーです。
公式価格は58,800円(税込)。
決して安い商品ではありません。
しかし、
- 毎日炭酸水を飲む
- ペットボトルを減らしたい
- ウォーターサーバーも欲しい
- 浄水器も使いたい
- 家電を増やしたくない
という人なら、1台にまとめられるメリットは大きいでしょう。
一方で、炭酸水をほとんど飲まない人や、初期費用を抑えたい人には、必ずしも最適とは限りません。
「自分が4つの機能を毎日使うか?」
ここを基準に考えると、購入するかどうか判断しやすくなります。
drinkcubeは、ウォーターサーバーと炭酸水メーカーを別々に置く生活から、「水まわりを1台にまとめる生活」へ変えたい人に向いた製品です。

